結婚相手は金銭感覚が近い方がいい

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高年収の相手は疲れる

結婚相手の年収は高ければ高いほどいいのは当然のことです。誰しもがより豊かな生活を望み、より経済的に安定していたいと願うものですから、結婚相手を選ぶときには少しでも年収が高い相手と結婚したいと思うのが女性の素直な気持ちです。

でも、明らかに金銭感覚がかけ離れたひととの結婚は意外と疲れてしまうものなのです。

実際に私が出会った女性の話をします。

Aさんは会社で事務をしている33歳のOLでした。彼女が結婚相手に望む年収は1000万円以上。他のどんな条件よりも年収を重要視して婚活をしていました。

あるときハイクラス男性限定のお見合いパーティーで出会った年収1500万円という男性と付き合い始めました。欲しいものをねだれば何でも買ってくれる、食事はいつも高級レストランで彼のおごり、移動はすべて新幹線とタクシー。本当に夢のような生活だとうれしそうに話していました。

しかし、半年が過ぎた辺りからAさんが突然彼と別れたくなったと言い出します。どうしたのかとたずねると、彼との生活に疲れてきたといいます。

Aさんはお昼は節約で毎日お弁当を作るし、移動も電車やバスがメイン。たまに出かける旅行が楽しみなごくごくふつうのOL。あれだけ憧れていたリッチな生活も、あまりに自分と金銭感覚が離れ過ぎていて辛くなってきたといいます。

リッチな生活に疲れ、彼に好かれ続けようとするのに疲れ、会社や友人にリッチな自分を演じ続けるのにも疲れてたというのです。

結局Aさんはその後すぐに彼女から別れを切り出して、その彼氏と別れることになりました。

そして、その後は年収450万円くらいの新しい彼氏と付き合いだし、1年間の交際期間をへて無事に結婚しました。その彼とはいまでも幸せそうに生活しています。

一緒にいて気楽なのは金銭感覚の近い相手

高年収の男性と結婚することにあこがれをもつ女性は多くいます。しかし、いざ高年収の男性と交際が始まると、Aさんのようにその生活が徐々に疲れてくるひとは少なくありません。

普段よりもちょっとリッチなことをすると楽しいと感じるひとでも、それが毎日になると疲れてしまうものなのです。

例えば、旅行で高級ホテルに泊まると幸せを感じますが、それが毎日だとどうでしょう。高級な家具ときれいな景色に囲まれて毎日生活するのはちょっとしんどいと感じるのではないでしょうか。

結婚は一時のものではなく何十年も続きます。金銭感覚はできるだけ近い人のほうが落ち着いて生活できるというものです。