ブームの裏で発覚する街コンの8つの問題点

ショックを受ける女性

問題点1:男女のバランスがとれていない街コンが多い

街コンは大人数で行うため、男女のバランスがとれていないことがけっこうあります。男性のほうが多くなることのほうが多いですが、女性のほうが多くなることもあります。男女比が偏っているとどうなるかというと、同性同士で話すことになります。ひとによっては、ことごとく同性同士で話さざるを得なくなったりするひともいます。

問題点2:結婚につながる真剣な出会いになりにくい

ただ、異性と出会えれば満足というひとはいいのですが、結婚につながる出会いを探しているひとにとっては、あまりいい出会いはありません。街コンの参加者は目的が様々なので、こちらが真剣な出会いを探しているのに、相手は遊び相手を探しているというケースも多くあります。婚活としては街コンはいい出会いの場とは言いがたいのです。

問題点3:トラブルが起こりやすい

街コンの主催者は玉石混交です。いい主催者もいれば悪い主催者もいます。参加料を支払ったのに中止になって返金されなかったケースや、主催者と連絡がとれなくなるケースもあります。街コンの当日は主催者がほとんど関与しないため、参加者同士やお店とのトラブルも起こりやすくなります。

問題点4:メリットよりもデメリットのほうが多い

街コンでは新しい友達を作れることや、飲食店で格安で食事ができるというメリットがありますが、一方で全く収穫がなかったり、逆に不快な思いをすることもあります。ひとによって感じ方は違うとは思いますが、メリットよりもデメリットの方が多いように思います。

問題点5:ナンパ師のたまり場になっている

街コンに参加する女性を狙って、参加料を払っていないナンパ師が街コンの会場付近にたまっていることがよくあります。ナンパ師からすれば、出会いを求める女性を手軽に遊びに誘えるので、街コンの会場は魅力的な場所です。ナンパ師の話では、街コンに参加している女性は消化不良のひとが多いので、路上でナンパするよりも格段に成功率が高いそうです。料金を払っている男性よりも料金を払っていないナンパ師のほうが得しているかもしれません。

問題点6:お店の売上に貢献していない

街コンの参加店舗はどれだけ参加者が飲み食いしても、一定額の予算しか受け取れないため、トントンか赤字になることがほとんどです。そのため、参加店舗は店の宣伝と割り切って、赤字覚悟で街コンに出店しますが、実際にはあまり新規客の獲得に貢献していないということのほうが多いようで、店の宣伝にすらなってないのが現状のようです。

問題点7:地域活性化に貢献しているとは言いがたい

街コンの目的のひとつが地域活性化ですが、残念ながら地域活性化に貢献しているといは言いがたいのが現状です。当初は地元に根ざした店舗が参加することで、その地域の魅力に知ってもらうことが主目的でしたが、営利企業の主催者が増えてきたことで、参加店舗に全国チェーンの店が混じるようになり、地域活性化につながりにくくなっているのです。

問題点8:主催者が赤字ぎりぎりで運営している

街コンの主催者は近年激増しており、競争も激しくなっています。街コンは薄利多売になることが多く、がっつり儲かっている主催者なんてほとんどありません。主催者の多くは赤字ぎりぎりで運営しており、競争に負けた主催者は次々と撤退しているのが現状です。中には参加費を払ったのに、主催者が撤退したため、返金をしてもらえないというケースもあるそうです。