男女比が偏っている
参加者としては男女比はバランスよくしてほしいものですが、主催者としては男女比をバランスよくするのはなかなか難しいものです。地域によってそもそも男女比に偏りがある場合もありますし、事前に予約していた参加者がキャンセルすることで男女比が崩れてしまうことがあります。主催者に文句を言いたくなるかもしれませんが、ある程度は仕方ないと割り切るしかありません。
それでも、さすがに7:3とか明らかに偏った街コンでは、同性同士と話すはめになってしまいますので、参加する街コンの主催者は吟味が必要です。開催実績が多い主催者であれば、男女比は柔軟に調整できるノウハウがあります。そういうところであれば、極端に男女比が偏るようなことはないはずです。
好きなテーブルに座らせてもらえない
街コンの主催者によって考え方が異なりますが、参加者に自由にテーブルを選んでもらう場合と、スタッフが誘導する場合の2種類あります。
好きなテーブルを選べる方がいいというひともいますが、草食系の参加者は自分からテーブルを選ぶ事に躊躇してしまうので、空きテーブルが増えてしまったり、結局その店から出て行ってしまったりという事態になりやすいのです。
そのことから、最近ではスタッフが案内する場合が基本のようです。好きなテーブルを選びたい気持ちは分かりますが、そこはルールに従うしかなさそうです。
お店の料理が市販のオードブルだった
おいしい料理を食べられることを楽しみに街コンに参加したら、出てきたのが市販のオードブルだったというトラブルがありました。参加者は料理を期待していただけに、主催者に対して怒り心頭だったようです。
これは、主催者というよりはお店側の都合によるもののようです。まともに飲食を提供していたら、赤字になってしまうため、お店は場所を貸すだけで、料理は安い市販のオードブルでどうにかしたいという意図があったようです。主催者としても、お店に場所を提供してもらえなければ、街コンになりませんので、それを受け入れたということのようです。
参加者としては、事前に料理が提供されるかどうかは確認することが、大事です。事前に街コンの概要は細かい部分までチェックしておいたほうが安心です。
開催が中止になった
あまり多くはありませんが、街コンが中止になることもあります。参加人数が足りないというのが主な理由です。中止になるだけならいいですが、2012年に埼玉県戸田市で行われた街コンで、開催が中止になったにも関わらず、参加費の返金がされなかったというトラブルがありました。主催者が返金に応じずに、連絡がとれなくなったそうです。
現在は街コンブームでキャンセル待ちがでるほどですから、中止になることを心配する必要はあまりないですが、それでも、悪質な業者も中にはいるということは頭に入れておいたほうがいいでしょう。
主催者は正式な団体か、きちんと連絡先を公開しているか、開催実績はあるかなど、最低限の情報は確認しておくにこした事はありません。
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