商社マンと結婚したい！好みの女性と結婚相手に求める条件とは？？

平均的なサラリーマンの年収が400万円といわれる中、総合商社では平均年収1200万円以上という高給です。加えて社交性が高く、仕事ができるひとが多いですから合コンで人気ナンバーワンであるのもうなずけます。

さて、そんな商社マンと結婚したいという女性は多いでしょうが、どうすれば商社マンと結婚できるのかが分からないとひとも多いのではないでしょうか。そこで、商社マンの好みの女性や結婚の条件、服装や性格、キャラクターなど、商社マンと結婚を目指す女性が知っておくべき条件をご紹介します。

これは一般的なイメージとか空想ではなく、実際に私自身が数多くの商社マンやその奥さんと会ってきた経験から語るかなりリアルな情報です。商社マンの良い面だけではなく、注意点などもリアルにご紹介していきたいと思います。

好みの女性はミスパーフェクト！

商社マンはモテます。特に7代商社と呼ばれる、豊田通商、丸紅、三菱商事、伊藤忠商事、三井物産、住友商事、双日あたりは名前も知られてますし、実際に高給取りでもあるので、とにかく女性にチヤホヤされてモテています。

いくらでも選ぶことができるので、好みの女性はミスパーフェクトとも言えるあらゆる要素を兼ね備えた才色兼備な女性です。実際に私の周りで商社マンと結婚した女性も外見だけではなく、仕事もできて、家事もそつなくこなしてしまい、女性からも尊敬されるような総合力の高い女性がほとんどです。

その中でも特に重視するのは社交性や立ち振る舞いです。商社マンは同僚や上司、取引先などの人的ネットワークを非常に大事にするところがあり、実際に会食や食事会などが頻繁にあります。そういうときに自分の嫁が上手に気配りができないと自分の評価も下がってしまうので、結婚する女性には細かな気配りができることを望みます。

結婚相手の候補となる女性に関してはデート中やもっと言えば出会った瞬間から見られていると思って間違い無いので、合コンやデートでは料理を取り分ける、空いたお皿を片付けるなどしてさりげなく気配りのできる女性をアピールしましょう。いやらしくならないように自然にできることも大事です。

ちなみに、逆にいうと商社マンの彼氏に友人や会社の食事会に誘われたら本命候補だと思って間違い無いでしょう。結婚を目指すなら絶好のアピールチャンスではあるので、気合いを入れていくことをお勧めします。

商社マンの結婚相手は落ち着いた雰囲気が好まれる

商社マンに人気のある服装は華やかさがあるけどシンプルで上品な服装です。アクセサリーでギラギラと着飾ったり、派手な色やセクシーすぎる服装はあまり好みませんので、できるだけシンプルにするように心がけましょう。化粧も気合いを入れてこてこてにせず、ナチュラルで上品な感じになるようにします。

商社マンは派手なイメージをもたれることがありますし、実際に派手な女性を好む商社マンもいるにはいますが、少数派だと思っていいでしょう。基本的には親や仕事の関係者に紹介しても恥ずかしくないような服装や見た目が良いです。私の周りの商社マンの嫁も華やかさはありますが、比較的落ち着いた見た目の方が多いです。

ブランドもので全身を固めてしまうような派手な女性は目立ち過ぎてしまいますので、ブランドものは控えめにするようにしましょう。繰り返しになりますが、商社マンは周りにどう見られるかを非常に重視しています。程よい華やかさがありながらも、目立ちすぎないように幅広い年代の人に好感をもたれるような見た目を心がけましょう。

なお、商社マンの奥さんというのは必ずしもずば抜けた美人である必要はありません。20代の若手商社マンが遊び相手としてキャピキャピした可愛い系の女の子を選ぶことはありますが、結婚適齢期の商社マンが結婚相手としてそういう女性を選ぶことはほとんどありません。

比較的綺麗な人を好む傾向にはありますが、ビジュアルさえ良ければなんでもいいとことはなく、結婚相手として選ばれるのは総合的にバランスのとれた総合力の高い女性です。見た目だけでなく内面が重要であることは肝に命じておくべきでしょう。

商社マンとの結婚の注意点は？

商社マンと本気で結婚したいと考えている方であれば、商社マンと結婚するときのメリットや魅力だけでなく、デメリットも知っておく必要があります。

それを知らずに結婚すると「イメージと違う。。。」「こんなはずじゃなかった。。。」などと後から後悔してしまうことになります。実際に私の周りでもそういう人を数多く見てきたので、商社マンとの結婚のリアルは知っておいて欲しいと思います。

注意点1：激務だから会う時間が少ないのは覚悟

商社マンはとにかく激務です。若い時だけでなく年齢を重ねて役職がついても仕事の量は増える一方ではあるので、とにかく毎日毎日仕事だらけの日々になります。帰りが遅くなったり休日出勤になることも多く、出張で家を空けることもあるので、一般の会社員と比べると会う時間は少ないのは覚悟しておいたほうが良いでしょう。

家事や育児を手伝ってほしいと思うかもしれませんが、そんな時間も取れないほど忙しいので、商社マンと結婚するからには、自分一人で家事と育児をこなす覚悟は必要です。体力も精神力の強さも必要ですが、それが商社マンの嫁というものです。

注意点2：浮気する可能性は高い

商社マンはモテますが、それは結婚してからもモテ続けます。キャバクラ通いは普通ですし、ちょっと知り合った女性と遊びに行ったりすることも日常茶飯事で、結婚後も二股三股する人は決して珍しくはありません。

私の周りの商社マンの男性も13人中13人が浮気しています。奥さんが知っているのか見逃してくれているのかは分かりませんが、ほぼ間違いなく浮気されるので、その点は覚悟しておいたほうが良いでしょう。

浮気は本人の意思で浮気する場合もありますが、女性側から言い寄られて仕方なく。。ということもあるので、浮気っぽいことをされてもちょっとくらいならスルーしてあげられるような度胸が商社マンの嫁には必要です。最終的に自分のところに戻ってきてくれるならOKくらいのスタンスでいるようにしましょう。

注意点3：高収入だけど出費も多いので注意

商社マンは他の会社員と比べて高収入なのは間違いありませんが、その分出費も多いことは注意が必要です。そのほとんどは交遊費に消えていくのですが、収入の割に手残りが少ないということは往々にしてあります。20代の商社マンだと貯金している人は少ないですし、結婚してから初めて旦那の通帳を見て「え！これだけ！？」っていうリアクションをとった女子を私は何度も見てきました。

結婚時点での貯金は期待せずに、結婚後は奥さんが給料をグリップして、しっかりと管理してあげるようにしましょう。彼らに金銭管理を任せてしまうと、かなりカツカツの生活が待っているので要注意です。

商社マンと出会う場所

まずは合コンで出会うのが本筋

商社マンと出会う場所の典型は合コンでしょう。合コンでの人気職業のダントツトップではありますので、商社マンと出会いたい方はまずは合コンでの出会いを考えるのが良いです。友人に商社マンとの知り合いがいれば、合コンをセッティングしてもらえるように相談してみましょう。

ただ、出会いの場所としては出会える確率が高いのですが、結婚という点に関しているとあまり期待しないほうがいいでしょう。商社マンでも既婚の人も参加しますし、遊び目的の人も参加するので、その見極めがなかなか難しいところなのです。

とりあえず出会えればいいと言う人はそれでもいいですが、商社マンの女慣れは尋常ではなく、合コンで知り合った後はなんやかんやでセフレ化されてしまいがちです。セフレから結婚相手候補に昇格することは200%あり得ないので、自分が遊び相手なのか結婚相手の候補なのかの見極めはしっかりするようにしましょう。

マッチングアプリは商社マンが多数登録

商社マンにとって合コンはメインの出会いの場ではありますが、マッチングアプリのようなネット上で気軽に知り合えるような手段も活用します。

実際にマッチングアプリをのぞいてみても、上位会員の多くを商社マンが占めているようなこともあり、商社マンはここでも人気なのだと驚いた覚えがあります。身の回りに商社マンと合コンをセッティングできる友人がいなければ登録してみても良いでしょう。

つい最近、商社マンと結婚した友人もマッチングアプリ経由でしたので、時代も変わりつつあると感じています。

pairs（ペアーズ） やOmiaiはフェイスブックのアカウントだけで登録できますし、女性は無料で利用できるので、とりあえず商社マンと出会いたいという人におすすめです。アカウントは登録時に必要なだけなので、フェイスブックに表示されたり、逆にアプリにフェイスブックのアカウントが表示されることはないのでご安心を。

私の個人的な調査結果では マッチングアプリの中でもOmiaiが商社マンが多く登録しているので、ピンポイントで狙うならこちらの方がいいと思います。商社マンと結婚した私の友人というのもこちらのアプリです。

より結婚に近い相手であれば、ハイステータス向けの結婚相談所であるパートナーエージェントでもいいと思います。

まとめ

商社マンはモテ過ぎるのが気にはなりますが、高収入で社交性も高いので、結婚したいと考える女性が多いのも頷けます。まずは商社マンと出会いを増やすことが大事ではあるので、まずは一歩踏み出してみましょう！