ミミッキング:ミラーリングよりも効果的に親密になれる会話テク

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「好きな人と結ばれたい!」「でもどうすれば好意を持ってくれるんだろう?」と悩んでいませんか?

そんなあなたには、ミミッキングテクニックという心理学テクニックがオススメです。ミミッキングテクニックとは、会話中に言葉の一部をマネすること。それだけで相手があなたに好意を持ちやすくなるのです。

簡単なだけでなく、恋愛心理学テクニックの中でも有名な「ミラーリング」よりも効果的と言われています。

ここでは、そんなミミッキングテクニックについて詳しくご紹介。具体的な使い方や注意ポイントも紹介します。

ぜひ参考にして、好きな人とカップルになってくださいね。

ミミッキングテクニックとは?

気になる男性にミミッキングテクニックを使っている女性

ミミッキングテクニックとは、会話で使う心理学テクニックのこと。具体的には、相手の語尾を2〜3語マネして返事をします。

ミミッキングを使った会話例を見てみましょう。

A:昨日ね、有名なカフェに行ってきたんですよ。
B:へぇ〜、昨日はカフェに行ったんですか!何が有名なカフェなんですか?
A:コーヒーです。デザートのケーキもすごくオススメですよ。
B:なるほど、コーヒーとケーキがオススメなんですね。

ポイントは、Bのように「返事をするときに相手の言葉の一部をくり返す」こと。そっくりそのままオウム返しにするわけではなく、2〜3語をマネします。

「でも、本当にこれだけで好意を持ってくれるようになるの?」と思うかもしれませんね。実はフランスの大学で行われた実験で、ミミッキングの効果が検証されています。

実験の内容は、男女を次の2つのチームにわけて、10分だけ会話をするというもの。

  • 「相手の語尾を2〜3語くり返して返事をしてください」と指示したチーム
  • 何も指示せず、好きなように会話してもらうチーム

10分後に会話した相手への親密性を測定したところ、ミミッキングを使ったチームの方が最初より相手への親密さが増していたのです。

初対面で会話をするときや、話すことが苦手な人はどうしても「何を話せばいいんだろう?」と困ってしまうもの。

ミミッキングテクニックは、そんな方でも使いやすい心理学テクニックなのです。

なぜミラーリングより効果があるのか?

ミミッキングはどうしてミラーリングよりも効果的なのか不思議に思っている女性

ミミッキングと似ている心理学テクニックで、ミラーリングがあります。とても有名なので、名前を聞いたことはあるかもしれませんね。

ミラーリングとは、相手の仕草や行動、言葉づかいを鏡のようにマネすること。人は自分と似ている人を好きになりやすいという「類似性」を利用したテクニックです。

確かに、ミラーリングは相手に親近感を持ってもらうテクニックとして有効ですが、次のようなリスクがあります。

  • 相手にマネしていることがバレやすい
  • バレると効果はマイナスになる

その点、ミミッキングは言葉を少しマネするだけなので、相手が違和感を覚えません。手間もかからず、ミラーリングのように相手にバレて気まずくならないのでオススメです。

ミミッキングテクニックの具体的な使い方

ミミッキングテクニックを実践して好印象を持たれ始めている男性

それでは、ミミッキングテクニックの具体的な使い方を見ていきましょう。

相手の言葉を2〜3語くり返して返事をしよう

ミミッキングの基本は、相手の言葉をくり返して返事します。さらにオウム返しにするのではなく、2〜3語だけマネするのがポイントです。

でも「相手の話がいつも専門的すぎて、どう返事したらいいか分からない…」というときもあるかもしれませんね。そんなときは、無理にマネをする必要はありません。

ただし、相手が「つまり〇〇は画期的だったってことですね…」と話をまとめてきたときに「なるほど、〇〇は画期的なことだったんですね」とミミッキングをしましょう。

話のまとめだけミミッキングをしても、相手は「しっかり聞いてくれたんだな」とあなたに親密さを感じるようになりますよ。

質問の回数を増やしてみよう

ミミッキングテクニックで返事をしたときは、同時に質問もするようにしましょう。人は、自分の話をすることに何よりも快感を覚えるからです。質問の回数を増やすと、それだけ相手は自分の話をすることになるので、自然に「この人と一緒にいると楽しいな」と感じるようになります。

実際に「相手に質問をした回数が多いほど、次のデートにつながりやすくなった」という海外の研究データもあります。

ただし、いきなり全く関係のない話を切り込むのはマナー違反。今までの会話の流れから考えて、おかしくない質問をしてくださいね。

眉毛を動かして返事しよう

ミミッキングで返事をするときは、「眉毛」に気をつけて返事をしてみましょう。眉毛は目や口など他の部分よりも、感情を伝えやすいからです。

例えば、悲しい話を聞いたときは眉毛をグッと寄せますよね。逆にビックリしたときや、うれしい話を聞いたときは眉毛は上がります。

このように感情に合わせて眉毛は上下しているのです。コミュニケーションテクニックでは「アイブロウ・フラッシュ」と言います。

たくさん質問をされても、真顔のままだったら「つまらないのかな?」と思ってしまうもの。

相手に「私に興味を持ってくれているんだな」と伝えることができるので、ぜひ眉毛に気をつけてリアクションを取ってみてください。

ミミッキングテクニックを使うときの3つの注意ポイント

ミミッキングテクニックを使うときの注意ポイント

それでは最後に、ミミッキングテクニックを使うときの注意ポイントを紹介します。

1.悪口はくり返さない

ミミッキングは相手の言葉をくり返すことで、相手から好印象を持ってもらうというテクニックですが、相手が誰かの悪口を言っているときはくり返してはいけません。

悪口をくり返してくるあなたを見ると、相手は「何でよく知りもしないのに悪口を言ってくるんだろう?」と思ってしまうからです。マイナスな印象で自発的特徴変換が起こるので、最終的にあなたへの好感度も下がってしまいます。

そこで、相手が誰かの悪口やグチを言っているときは、「大変だったね」「それは辛かったね」と相手の感情に共感するようにしましょう。共感を伝えられることで、人は「しっかり話を受け止めてくれたんだな」と感じます。

相手が悪口を言っているときは、ミミッキングをしないように気をつけましょう。

2.ネガティブな話題は、条件がそろっているときに話そう

一方で、相手の悪口やグチに同意しても好感度が上がることもあります。それは、次の2つの条件がそろっているときです。

  • 相手とあなたが同じ人を嫌っている
  • 相手から悪口の話を持ちかけてくる(自分から悪口を言い始めない)

例えば、お互いが動物好きだとしましょう。相手から「動物を虐待する人はありえない!」と言われたときに「分かる!本当にありえないよね」とミミッキングをすると、相手から評価は高くなります。

ただし、お互いに知っている人の悪口を、あなたから切り込むのはオススメしません。あなたは嫌っていても、相手は好きかもしれないからです。その場合、相手は一方的に悪口を聞かされている気分になるので、あなたへの印象が悪くなってしまいます。

ネガティブな話をするときは、タイミングや内容に気をつけるようにしましょう。

3.自分が話すときは、相手ではなく第三者をほめよう

もし、会話中に自分が話すターンが来たら、相手ではなく「第三者(その場にいない人)」をほめるようにしましょう。人は直接ほめられると、どうしても「何か企んでいるのかな…?」と相手を疑ってしまいます。

一方、相手の前で第三者のことをほめると、その第三者の印象があなたにも反映されるのです。心理学では「自発的特徴変換」と言います。

例えば「先輩の〇〇さんは、困っているときにいつも助けてくれるんです」と話したとしましょう。すると相手はあなたことを「助けてもらったことに感謝できる、思いやりがある人なんだな」と思うようになります。

面と向かって話をするときは、相手よりも積極的に第三者をほめてくださいね。

まとめ

ミミッキングテクニックを使って距離が近づいたカップル

相手に好意を持ってもらうためのテクニックとして、ミミッキングテクニックを紹介しました。

ミミッキングテクニックとは、相手の言葉を2〜3語くり返して返事をするテクニックのこと。ミラーリングよりもリスクが少なく、誰でも簡単にできます。

ミミッキングをより効果的に使うには、同時に質問をするようにしましょう。自分が話をするのではなく、相手にたくさん話してもらうのがコツです。

ただし、悪口やグチをミミッキングすると、あなたの印象が悪くなるので気をつけましょう。

ぜひミミッキングテクニックを使って、好きな人と素敵なカップルになってくださいね。

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