似た者同士は結婚しやすい

類似性の法則とは

似た者同士は仲良くなりやすいものです。これまでの人生を振り返ってみて、仲良くなった友達は何らかの共通点があることが多いのではないのでしょうか。

心理学の世界ではこれを『類似性の法則』と呼びます。初めて会う人でも、出身や学校、誕生日、共通の友人がいたというだけで親近感がわいてくるあの感覚です。

似た者同士は恋愛に発展しやすい

友人関係でも似た者同士が仲良くなることが多くありますが、恋愛関係でも同じことがいえます。例えば、合コンに参加したときに、外見が同じくらいのレベルの相手であったら、やはり何らかの共通点があるひと同士がくっつきやすくなります。

初対面の場合だと心理的な不安を感じやすいので、それを埋めようとする気持ちがより一層に似た者を求めてしまうといわれています。

似た者同士は結婚に発展しやすい

付き合っているカップルが結婚に至るかどうかは一生一緒に生活していくことに違和感がないかどうかであるといえます。

似た者同士のカップルは自分と同じような相手だとお互いに認め合うので、自然と結婚後の生活をイメージすることができます。

一方で、魅力的な相手ではあるけれども、共通点が少ない場合には結婚後の生活に違和感を感じてしまうので、好きではあっても結婚にはなかなか至らないということがおこります。

また、離婚する原因のトップは価値観の不一致であることが多いですが、これは共通点や類似性がなくずっと一緒にいることに違和感を感じてしまったことが根本的な原因であるといえます。

似た者同士の相手を探すのが結婚への近道

結婚を目指すのであれば、自分と似た相手と多く出会うのが結婚への近道です。同じ趣味をもっている、近くに住んでいる、出身が同じ、性格が似ているなど、なんらかの共通点(類似性)をもっている相手と出会うことで、仲良くなりやすく、結婚に至りやすく、離婚しにくくなります。

結婚相談所や婚活サイト、お見合いパーティーなどの結婚情報サービスでは、そのように似た者同士のほうが結婚しやすいことが分かっているので、似たような者同士をマッチングさせることに力を注いでいます。

結婚相談所に入会する前に心理テストや性格診断テストを受けることになるのはそのためです。

もちろん、経済面や外見も大事ですが、それだけではなく、純粋に自分と似た相手や同じにおいのする相手を探してみるのも幸せな結婚をするためにはありなのではないでしょうか。

本当にフィーリングの合う相手であれば、意外と多少のマイナス要素は気にならないものです。