不安なときほど一緒にいてほしい。親和欲求の正しい活用法

不安なときや身体が弱っているときなどに、優しくしてもらえる相手というのはすごく魅力的に映るものです。これを心理学用語で『親和欲求』といいます。

『親和欲求』は相手から恋愛で好意を得るときにも活用できます。ここでは『親和欲求』の効果的な使い方を学んでいきましょう。

相談にはのるようにする

異性から相談を聞く場面があれば、それは相手が不安を感じているサインです。面倒に感じるかもしれませんが、ここは相手から好意を得るチャンスだと思って、ぜひ相談にはのってあげましょう。

相談にのるといっても、的確なアドバイスが必要なわけでも、抱きしめてあげる必要もありません。あくまで、不安なときに一緒にいてあげることが重要なので、相手が安心するまで粘り強く一緒にいてあげるようにしてください。

これを電話で済ませてしまうのはあまり意味がありません。悩みや不安が解決したとしても、あなたへの印象はそれほど変わらないかもしれません。むしろ、相談したことすら覚えてないかもしれません。

不安なときにそばにいることが大事なので、できるだけ、直接会って相談を聞くようにしましょう。

デートは恐怖を感じるところがおすすめ

相手が相談してくれれば、それは親和欲求を活用する場面ですが、そうそう異性から相談されるものでもありません。好意のある異性が相談してくれるとも限りませんし、そもそも相談事が特にないかもしれません。

そこで、好意のある異性と恐怖を感じる場面に自らのぞむというワザを紹介します。

例えば好意のある異性とデートに行くとします。そのデートの中にはジェットコースターやお化け屋敷のように、恐怖や不安を感じる要素のあるものを取り入れます。

すると一緒にいた相手は一時的であっても、恐怖や不安を感じるときに一緒にいてくれたあなたに好意を感じます。

ジェットコースターやお化け屋敷でなくとも、道が険しい山のハイキングや高層ビルの屋上でもかまいません。デートをするときには恐怖や不安を感じる要素を取り入れるようにしましょう。

ちなみに、余談ですが、欧米のナンパ師はナンパする場所に大きな橋を選ぶそうです。理由はもちろん不安を感じやすいからですが、路上よりも成功率は高いそうです。

彼氏彼女とうまくいってないひとは狙い目?

すでに彼氏や彼女がいる相手を好きになってしまったときは、叶わぬ恋とあきらめてしまう前に、彼氏彼女とうまくいっているのかどうか確認してみましょう。

うまくいってるようならどうしょうもないですが、うまくいっていないようなら、付け入る隙はあるかもしれません。

恋人とうまくいってない場合は得てして不安を感じやすいものです。このまま付き合っていけるのだろうか、本当にこのひとでいいのだろうか、自分の人生はどうなってしまうのだろうか、などと不安を感じて悩んでしまいます。

そんなときには恋愛の不安やぐちを積極的に聞いてあげましょう。何度も聞いているうちに徐々にあなたのほうが魅力的に感じるようになるかもしれません。

恋愛相談にのってもらっていたら、気付いたらそのひとが好きになっていたというのは意外に多くあるものです。

彼氏彼女がいるからとあきらめずに、相談には積極的にのることで、ちょっとずつでも好意を得るようにしてみましょう。必ずチャンスはあります。