自己PRの書き方と例文

自己PR

自己PRは文字通り、自分を自由にアピールすることができる項目です。書くスペースも広めにもうけられていることが多いので、めいいっぱい使って自分をしっかりアピールするようにしましょう。

雑に書いている人が多いので、これをしっかりと書くだけでも周りよりもリードすることができます。しっかりと書いて損はありません。

ボリュームの目安

婚活の自己PRは長すぎても短すぎてもダメです。長すぎると読みにくいですし、短すぎると雑な印象になります。

大体400文字くらいで書くのがちょうどいいと思います。スマホ画面で言えばスクロールしなくてもすべて読めるくらいが目安です。

たまにがっついていると思われたくないからとかといって自己PRを書かなかったり、1行しか書いていなかったりすることがありますが、それがポジティブな評価になるようなことはありません。

「自己PRもまともにかけない粗雑な人だな。」という印象しか残らないので、必ず書くようにしてください。最低でもスマホの画面で半分くらいは埋めるようにしましょう。

書く内容と構成

書く内容は人それぞれでいいと思いますが、下記の内容は異性が気になるポイントなので必ず書いておいた方がいいです。

1.入会や登録した理由(婚活のきっかけ)
2.趣味
3.休日の過ごし方
4.性格やキャラクター
5.理想のカップル像・結婚像

どんな順番でもいいですが、この4つをしっかり書くことで、相手に自分を知ってもらうことができます。

1.入会・登録した理由(婚活のきっかけ)の書き方

婚活する女

結婚相談所や婚活サイトに登録した理由がはっきりしていないと、冷やかしで登録しているとか、サクラとか業者だと疑われてしまう可能性があります。

逆の立場になれば分かりますが、すごく魅力的な人が婚活をしてたら、「どうしてこの人は婚活してるんだろう?」「こんな魅力的なら出会いはいくらでもありそうなのに。」と思ってしまいますよね。

登録した理由をはっきりと書くことで、「この人は真剣に出会いを探しているんだな。」と、相手に安心感を与える効果があるので、これは必ず書いた方がいいです。

内容は難しく考える必要はなく、下記のような感じで書けば問題ありません。

「仕事柄、出会いがないので登録しました。」
「付き合ってた人と別れたので、新たな出会いを探すために登録しました。」
「周りで結婚する人が増えてきたので、そろそろ自分も結婚したいと思い登録しました。」

2.趣味の書き方

趣味は書く人の個性が出やすい部分なので、これも書いた方がいいでしょう。

書くときのポイントは具体性です。

「趣味は映画鑑賞です。」だけではふーんで終わってしまい、どんな人なのかが全く伝わらないですし、メッセージ交換やデートをしたいとはなかなか思えません。

どんな映画が好きなのか、どんなジャンルが好きなのか、映画館で見るのか自宅で見るのか、映画鑑賞一つとっても色々あるので、それをできるだけ具体的に書くようにします。

「趣味は映画鑑賞です。人間ドキュメンタリーものが好きで、優しい気持ちになれるような暖かい映画が好きです。最新の映画も見ますが、ネットで良さそうな映画を調べてDVDを借りて自宅でまったり見るのが好きです。」

3.休日の過ごし方の書き方

ランニング

休日の過ごし方は趣味と同様ですが、休日にやっていることをダラダラと書いている人が非常に多いので、それはやめた方がいいです。

なんでもかんでも書きすぎると、キャラクターが見えてこないので、結局なにも伝わらなくなってしまいます。

下記の例文をご覧ください。

「私は部屋で読書や映画、音楽鑑賞をするのが好きです。休日には料理も作りますし、最近はフットサルとかランニングも始めました。ゴルフにも挑戦しようと思っています。」

このひとは多趣味なのだと思いますが、それにしても色々アピールし過ぎてどんなひとなのかよくわかりません。これでは会いたいと思ってもらうことはおろか、印象にも残らないかもしれません。

趣味や休日の過ごし方はすべて書くのではなく、自分の個性が出るものを1〜3つくらいチョイスして書くことが大事です。

「休日はランニングを楽しむことが多いですが、インドア、アウトドア問わず新しい趣味に挑戦することが好きです。友人からはアクティブなひとだとよくいわれます。一緒に新しいことに挑戦して、一緒に趣味を楽しめるようなひとと出会いたいと思っています。」

趣味をすべて書くのではなく、色々なことの挑戦するアクティブなひとであることをアピールできています。同じように多趣味な人やアクティブなひとであれば興味をもつはずです。

4.性格やキャラクターについて書く

どれだけ魅力的な人でも性格が合わないと、やはりメッセージ交換やデートをしたいとは思えないので、性格やキャラクターはしっかりと書いておいた方がいいです。

婚活のプロフィールでは異性受けするキャラ設定にしがちですが、その場合実際に会ったときに自分を作るのが大変になってしまうので、あまりおすすめできません。キャラクターにいいも悪いもないので、ありのままを書くようにしましょう。

詳しくは「自分の性格の書き方」に書いていますが、「伝わりやすい言葉で書く」、「ポジティブな言い回しにする」、「ありきたりにならないようにする」、「エピソードを加える」という4点を意識して書くようにしましょう。

ちょっとユーモアを交えて書いたり、クスッと笑えるエピソードを書くと、読み手に安心感や親近感を与えることができるのでおすすめです。

「好奇心旺盛な性格で、行きたいところややりたいことがあったらすぐに行きたくなります。先日もピザが美味しいお店があるということで電車で一時間かけて隣の県まで行ってきました!」

「めったなことでは怒るようなこともなく、穏やかな性格だと友達にはよく言われます。でも怒らなすぎて職場ではいじられキャラになっているのが最近の悩みです。笑」

5.理想のカップル像・結婚像を書く

趣味や好みだけの自己PRだとアピール力はちょっと弱くなってしまいます。婚活では結婚相手を探しているのですから、理想のカップル像・結婚像は必ず書くようにしましょう。

難しく考える必要はなく、下記のようなことが書いてあれば問題ありません。

「ちょっとしたことでも二人で笑いあえるような関係が理想です。」
「家族一緒に食事中の会話を楽しめるような暖かい家庭を作りたいです。」
「歳をとっても手をつないでいられるようなカップルが理想です。」

上記のような内容でも問題ないですが、ちょっと工夫したい人は、趣味や価値観と絡めて書いているとグッと個性的でオリジナリティを出すことができます。

女性版「料理をするのが好きで、最近は週に一度のお料理教室に通っています。まだまだ腕は未熟ですが、毎日少しずつ上手になっていくことがすごく楽しいです。自分が作った料理を一緒に食べてくれる相手と出会いたいですし、家族みんなで一緒に料理を作ったり食べたりできる楽しい家庭を築きたいと思ってます。」
男性版「登山やハイキングが好きで、週末はよく山に出かけます。自然の中を歩くのは心が癒されますし、頂上にたどり着いたときの達成感は何度味わっても気持ちがいいです。この達成感をパートナーと一緒に味わうことができたら、きっと幸せだろうなと思っています。一緒に目標を目指し、ともに力を合わせて生活できるような結婚生活が送りたいと考えています。」

赤字の部分が理想のカップル像・結婚像ですが、どちらもそのひとらしさが伝わってきますね。

ポイントは「一緒に」「二人で」「ともに」「お互いに」というキーワードを盛り込むことです。自分の希望だけを書くと、独りよがりな印象を与えてしまうので、「一緒に」何がしたいかを書くようにします。それを趣味と絡めて書くことができれば完璧です。

まとめ

上記に書いたことを改めてまとめた自己PRがこちらです。

初めまして。プロフィールを見てくれてありがとうございます。

仕事は人材関係の会社でキャリアコンサルタントをしています。

趣味は映画鑑賞です。人間ドキュメンタリーものが好きで、優しい気持ちになれるような暖かい映画が好きです。最新の映画も見ますが、ネットで良さそうな映画を調べてDVDを借りて自宅でまったり見るのが好きです。

性格は落ち着いていると思います。めったなことでは怒るようなこともなく、穏やかな性格だと友達にはよく言われます。でも怒らなすぎて職場ではいじられキャラになっているのが最近の悩みです。笑

ちょっとしたことでも二人で笑いあえるような関係が理想です。

登録したばかりで不安もありますが、いい出会いがあればいいなと思っているので、よろしくお願いします。

最初と最後に挨拶を入れておくと、誠実さをアピールできるのでおすすめです。

職業はプロフィールで別途書く欄が用意されているはずなので、書いても書かなくてもいいですが、書いた方がアピールになる職業や補足が必要な職業の場合には書いた方がいいと思います。

最後に、自己PRと同じくらいプロフィール写真は大事なので、「魅力的な婚活プロフィールの写真を撮るコツ」を意識すると、より良いプロフィールになると思います。

女性向けの記事になりますが、「【女性向け】婚活プロフィールに書かない方がいいことTOP5」も合わせて読んでみてください。