息子、娘がなかなか結婚しない、結婚したがらないとき、親による代理婚活は最後の切り札になります。代理婚活によって結婚するひとも増えており、決して特殊なことではなくなっています。
しかし、結婚しようとしない我が子に結婚させるのは至難の技です。ここでは、どうすれば代理婚活で結婚できるのかを具体的に見て行きたいと思います。
説得しようとするのは逆効果
まず、一番最初にやってしまいがちなのは、結婚しない我が子を説得しようとすることです。
でも、実はこれは逆効果になる場合がほとんどです。
というのは、結婚したがらないひとというのは、ちょっと頑固なところがあり、他人の意見にあまり耳を傾けようとしない傾向があります。周りが結婚するように促せば促すほどに、意地になって自分から結婚を遠ざけようとしてしまうのです。
なので、結婚したがらない我が子に対しては、無理に説得しようとせずに、「なんで結婚しないのか」「結婚しないメリットデメリットをどう考えているか」を親身になって聞いてあげることが大事です。
独り立ちさせる
子どもが結婚しない理由の一つとして、「現在の環境が居心地がいい」というのがあります。
親が過度に子どもに色々与え過ぎていると、それが心地よくなり、結婚することでその環境が崩れることを恐れるようになるのです。
そういうときは、子どもに独り立ちすることを促すようにします。
例えば、一緒に住んでいる場合には、一人暮らしをさせる。仕送りを送っている場合にはそれをやめる。など、親に依存している環境をやめさせて、子どもに独り立ちするようにするのです。
独り立ちするようになると、自立心が芽生え始め、結婚への意欲も湧いてくるようになります。
心地いい環境を作るには結婚しかないことに気付くからです。
勝手にお見合いをセッティングする
何をしても、いっこうに結婚する気配がみられないときは、最後の手段として、「勝手にお見合いをセッティングする」という技があります。
「勝手に」というのがポイントで、事前に同意を得る必要はありません。
勝手にお見合いをセッティングしておいて、「来週の日曜日にお見合いだから、準備しておいてね。」と言って、お見合いせざるをえない状況を作り出すのです。
結婚したがらない子どもは、出会いを探すのが面倒か、婚活することを恥ずかしいと思っている場合も多いので、「親が勝手にセッティングした」という免罪符があることで、面倒くささも恥ずかしさも感じる事なく、お見合いをすることができるので、文句を言いながらも当日にはきちんとお見合いをします。
お見合い相手は、友人の紹介でもなんでもかまいません。とにかく勝手に事を進めてしまうのです。
「いきなりお見合いというのはさすがに。。。」というひとは、勝手に結婚相談所への相談の日程を組むのもいいでしょう。
「相談しにいくだけ」という体裁であれば、子どもの心理的ハードルも下がりますし、応対したカウンセラーが結婚へのモチベーションを上げてくれるはずです。
結婚相談所に相談に行くなら、ツヴァイがいいでしょう。イオングループという安心感がありますし、料金も手ごろなので、気軽に利用することができます。
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