結婚相手選びは減点方式よりも加点方式のほうがうまくいく

親指を立てる女性

減点方式だと

婚活で相手を探すときについついやってしまうのが、減点方式で相手をみてしまうということ。自分の理想像を明確にしてから婚活をするひとが多いので、どうしても理想像を基準にしてしまいがちです。

「ここが足りていないな。」
「この性格がいまいち。」
「ここがちょっと好みじゃない。」

と、何が足りていないかを中心に考えてしまい、理想像を100点としたときにダメな部分が見つかるたびに減点してしまいます。

理想像を基準にすることは間違いではありませんが、減点方式で考えてしまうとどうしても、悪い部分にばかり目がいってしまい、よっぽど理想通りのひとが現れない限り魅力的とは思えなくなってしまいます。

また、相手のダメな部分を探してしまうと、面接官に面接されているような、不快な印象を相手に与えてしまいます。

加点方式だと

婚活で私がおすすめしたいのは、減点方式ではなく、加点方式で相手を選ぶということです。

加点方式で考えることができるようになれば、

「こんないい部分があるんだ。」
「この性格は魅力的だな。」
「この考え方は自分にはなかったな。」

というように、いい部分を中心に相手をみることができます。

いい部分に目がいくと、口から出てくる言葉にも違いが出てきます。自然と相手のいい部分をほめることができるので、相手からも好感をえやすくなります。

ある女性の話

私が出会った女性がこんな話をしてくれました。

最初のデートでは「優しい人」というくらいしか魅力を感じなくて、結婚相手としては物足りなかったそうです。

しかし、2回目のデートでは彼はものすごく努力家で、幼い頃から自分がやると決めたことはやり通す強い気持ちをもったひとだということに気付いたそうです。

3回目のデートでは彼は動物好きであることを知り、自分と共通する部分があったことにうれしさを感じたそうです。

結局、その後も交際を重ね、最終的にはその彼と結婚することになりました。

もし彼女が減点方式で考えていたら、2回目のデートでダメな部分ばかりに目がいってしまい、2回目のデートはなかったことでしょう。

しかし、加点方式で考えていた彼女は、彼との会話の中から「優しい」という魅力を見出し、そこからデートを重ねるたびに、「努力家」「自分と同じ動物好き」という魅力を見つけていきました。

彼女ははじめからそういう男性を狙っていた訳ではありません。

でも、加点方式で考えていたので、彼の魅力に気付き、自分でもはじめは考えもしなかったような魅力をもった男性と結婚することができたのです。

相手探しは減点方式ではなく、加点方式。これを意識するように心がけてみてください。きっと相手の見え方が変わってくるはずです。