婚活の基本

若いカップル

婚活とは結婚活動のこと


婚活とは「結婚活動」の略語として使われている言葉です。「就職活動」を就活と呼ぶようなものです。家族社会学者の山田昌弘さんと少子化ジャーナリストの白河桃子さんの共著『「婚活」時代』で最初に使われたといわれています。 

本の中では現代の結婚について「もはや結婚はデフォルト(初期設定)ではない。だれでもそのうち自然に結婚することになるわけではない。 」と語られており、これからの時代は積極的に結婚を目指して活動しないと、そう簡単には結婚できなくなると指摘しています。

婚活は積極性が大切

婚活というとちょっと大げさに聞こえるかもしれませんが、友人や知人から紹介してもらったり、合コンに参加することも婚活のひとつです。しかし、紹介や合コンは必ずしも結婚を目指す男女が集まるとは限らないことから、結婚につながりにくいということが多くあります。 

婚活では結婚相談所や婚活パーティに参加するなどして、より積極的な活動をすることが大切になります。逆に、「いいひとが見つかったら」「ときめく出会いを待っている」というような受け身の姿勢では結婚はおろか、恋愛をすることすら難しくなってしまいます。

実際のところ、婚活の活動頻度と結婚に至る確率はきれいに比例すると言われています。受け身が悪いわけではもちろんないですが、絶対に結婚したいという強い願望があるのであれば、積極的に出会いの機会をつくって、結婚を目指すのが確実といえるでしょう。

婚活しているひとの特徴

婚活というとガツガツしたひとを思い浮かべるかもしれませんが、いざ婚活パーティに参加してみると自分と同じようなひとや友人でいそうなひとなど、ありとあらゆるひとが婚活をしていることが分かります。 

婚活を始めた理由も様々で、出会いを求めてというひとから、どうしても結婚したい目標の時期があるひと、ピンポイントで条件に合う人を探しているひとなど、色々なひとがいます。しかし、共通しているのは結婚や交際に対して真剣であるという点です。

婚活を初めてから結婚するまでの平均期間

その人の活動状況に左右されるので一概にはいえませんが、平均すると1年〜1年半程度であるといわれています。結婚相談所を利用したひとに限ると、9ヶ月(2010年パートナーエージェント調べ)という数字もあります。 

じっくり交際をしてから結婚を考えたいというひともいるので、期間が短ければいいという訳ではないでしょうが、少なくとも本気で活動すれば、一年以内に結婚することができるということがいえると思います。